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何度も言いますが、着物の着付けは浴衣が着れれば出来ると私は思っています。
着物は全部同じ形ですから、どれも同じです。
帯は結び方が色々ありますから、一概に簡単とは言えないですけど、よほどどえらい結び方をしなければ、そう難しいものではありません。
リボン結びが出来れば出来る。それぐらいで考えていいと思います。っていうかリボン結びすればいいんです。
浴衣でも振袖でも、袋帯と半幅帯の差はあるとはいえ、いろんな結び方をしますよね。小紋だったらお太鼓とかそんなん全然無いですから。好きに結んだらいいんですよ。
ただ、着物を着る人の多くが「お太鼓を結びやすい帯」を持ってるから、「お太鼓が簡単」だからお太鼓結んでるだけです。お太鼓に羽ついた結び方とかもあるんですよ。
それに同じ結び方でも、決してひとつだけじゃなくて何通りも結び方があるんです。
私なんかは着付け学校に通ってる友人に、一回着付けを教えてもらって、後は我流で練習しましたので、教室には通っていません。
その上自分で練習するうちに、使う紐の数が三本は減って、完全に我流となっております。
とは言っても。
きちん着付けを学びたい。そういうことってあると思います。
着付け教室に行くこと自体はもちろん私は否定しません。綺麗に着られるようになるでしょうしね。私も教えてもらった着付けのポイントみたいなものは今でも守っていますが。
ただ、結構嫌な噂みたいなのも聞くので、それだけは気をつけて欲しいなと思います。
そしてまず自分が何を、どう着たいのか、そういうのを一度考えてみてほしいと思うんです。
なぜならば、着付け教室ってすごくたくさんあるんです。
有名どころから、小さい個人でやってらっしゃるようなところはもちろん、その中でも、着付け用の器具をたくさん使うところから、紐だけの手結びで着付けを教えてくれるところ。そして良心的なところから、タチの悪いところまで。
大きい学校っていうのは、基本的に「着付けを教える人になる」ことを目指す形です。
流派と言っては変ですけど、そういう「自分とこの着付け」っていうのがあって、それをまず教えてくれて、それを人に着せられるようにして、なおかつ教えられるようになる。そういうコースがいくつかに分かれていて、途中で止めることもまあ出来るでしょうが、上には誘われるもんみたいです。
授業料自体は格安のところもありますが、この「自分とこの着付け」っていうのがミソで、器具をたくさん買わないといけなかったりすることもあります。
他の記事でも書いてますが、確かに便利な道具はありますが、それらはあくまで「便利」であって、無いと着付けが出来ないというものではありません。でも自装(自分で着物を着る)の授業の時には、器具を使う着付けしか教えてくれない場合があります。あるいは他のもので代用出来るのに、それが判らず買わされてしまったりとか。
そして、上のクラスに行けば行くほどお金がかかるということもありますね。試験代とかよりお免状にお金がかかる、あるいは授与式にお金がかかるということがあるようです。
そのほかに、「安く着物が買える」と言って、あるいは「着物の勉強が出来るから」と即売会のようなものに連れて行かれたっていう話も良く聞きます。(断る勇気があれば大丈夫なようですが)
着物業界で安いっていうのはもう、ほんとピンキリっていうか。少なくとも私が買う「安い」とは確実に違うと思います。
だいたいどんなにいいもので、それがすごく安く手に入るとしても10万とか出せないし。そもそも私はそれが10万出していいものか見分けつきませんし。
そういう勧誘もお教室によって本当にキツイところから、簡単に開放してくれるところまで、色々なようです。今はネットでたくさん情報も手に入りますし、一度調べてから行かれるようにしたらいいと思います。
ちなみに着付けを教えるのには別に免許とかいらないはずです。
持って無くても上手に教えてくださる人もいるだろうし、その反対もありです。
個人の教室ならば、そういう勧誘についてはあまり心配しなくていいでしょうが、そもそもお教室を見つけるのが難しそうなのがネックですね。
どのお教室にしても、自分に合ったカリキュラムを組めるところから、決まったカリキュラムに通う形のもの。生徒さんの数や先生の質まで様々みたいですので、よく考えて決めてください。
着物は全部同じ形ですから、どれも同じです。
帯は結び方が色々ありますから、一概に簡単とは言えないですけど、よほどどえらい結び方をしなければ、そう難しいものではありません。
リボン結びが出来れば出来る。それぐらいで考えていいと思います。っていうかリボン結びすればいいんです。
浴衣でも振袖でも、袋帯と半幅帯の差はあるとはいえ、いろんな結び方をしますよね。小紋だったらお太鼓とかそんなん全然無いですから。好きに結んだらいいんですよ。
ただ、着物を着る人の多くが「お太鼓を結びやすい帯」を持ってるから、「お太鼓が簡単」だからお太鼓結んでるだけです。お太鼓に羽ついた結び方とかもあるんですよ。
それに同じ結び方でも、決してひとつだけじゃなくて何通りも結び方があるんです。
私なんかは着付け学校に通ってる友人に、一回着付けを教えてもらって、後は我流で練習しましたので、教室には通っていません。
その上自分で練習するうちに、使う紐の数が三本は減って、完全に我流となっております。
とは言っても。
きちん着付けを学びたい。そういうことってあると思います。
着付け教室に行くこと自体はもちろん私は否定しません。綺麗に着られるようになるでしょうしね。私も教えてもらった着付けのポイントみたいなものは今でも守っていますが。
ただ、結構嫌な噂みたいなのも聞くので、それだけは気をつけて欲しいなと思います。
そしてまず自分が何を、どう着たいのか、そういうのを一度考えてみてほしいと思うんです。
なぜならば、着付け教室ってすごくたくさんあるんです。
有名どころから、小さい個人でやってらっしゃるようなところはもちろん、その中でも、着付け用の器具をたくさん使うところから、紐だけの手結びで着付けを教えてくれるところ。そして良心的なところから、タチの悪いところまで。
大きい学校っていうのは、基本的に「着付けを教える人になる」ことを目指す形です。
流派と言っては変ですけど、そういう「自分とこの着付け」っていうのがあって、それをまず教えてくれて、それを人に着せられるようにして、なおかつ教えられるようになる。そういうコースがいくつかに分かれていて、途中で止めることもまあ出来るでしょうが、上には誘われるもんみたいです。
授業料自体は格安のところもありますが、この「自分とこの着付け」っていうのがミソで、器具をたくさん買わないといけなかったりすることもあります。
他の記事でも書いてますが、確かに便利な道具はありますが、それらはあくまで「便利」であって、無いと着付けが出来ないというものではありません。でも自装(自分で着物を着る)の授業の時には、器具を使う着付けしか教えてくれない場合があります。あるいは他のもので代用出来るのに、それが判らず買わされてしまったりとか。
そして、上のクラスに行けば行くほどお金がかかるということもありますね。試験代とかよりお免状にお金がかかる、あるいは授与式にお金がかかるということがあるようです。
そのほかに、「安く着物が買える」と言って、あるいは「着物の勉強が出来るから」と即売会のようなものに連れて行かれたっていう話も良く聞きます。(断る勇気があれば大丈夫なようですが)
着物業界で安いっていうのはもう、ほんとピンキリっていうか。少なくとも私が買う「安い」とは確実に違うと思います。
だいたいどんなにいいもので、それがすごく安く手に入るとしても10万とか出せないし。そもそも私はそれが10万出していいものか見分けつきませんし。
そういう勧誘もお教室によって本当にキツイところから、簡単に開放してくれるところまで、色々なようです。今はネットでたくさん情報も手に入りますし、一度調べてから行かれるようにしたらいいと思います。
ちなみに着付けを教えるのには別に免許とかいらないはずです。
持って無くても上手に教えてくださる人もいるだろうし、その反対もありです。
個人の教室ならば、そういう勧誘についてはあまり心配しなくていいでしょうが、そもそもお教室を見つけるのが難しそうなのがネックですね。
どのお教室にしても、自分に合ったカリキュラムを組めるところから、決まったカリキュラムに通う形のもの。生徒さんの数や先生の質まで様々みたいですので、よく考えて決めてください。
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